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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-12-05 第197回国会 衆議院 外務委員会 第5号

この言葉がどう使われたかというのを見ていきますと、正式にはですが、二年ほど前に安倍総理がまずお使いになり、その後、いろいろありますが、ティラーソン国務長官がお使いになり、また、その後、米韓首脳会談共同発表でしょうか、でも使われた。これに対しては、次の日、韓国否定をするなどのことも報道されておりましたけれども、こういう経緯をたどっているように思います。  

山川百合子

2018-05-30 第196回国会 衆議院 外務委員会 第13号

トランプ大統領による米朝会談の受入れは、軍事行動も辞さないという強硬姿勢をとるトランプ氏と、一貫して対話による解決を訴えてきたティラーソン氏が対立をして、そして米朝首脳会談準備が本格化する前に、三月十三日にティラーソン国務長官解任される中で行われました。ですので、国務省米朝南北首脳会談についての協議から排除されたのも、これと一体の出来事なんです。

篠原豪

2018-04-17 第196回国会 衆議院 本会議 第19号

ことし三月十六日に、河野外務大臣は、カウンターパートナーであるティラーソン国務長官解任された直後ではありましたが、予定を変更することなく訪米マクマスター安全保障担当大統領補佐官ライトハイザー通商代表会談し、鉄、アルミを輸入制限措置除外対象にすることについて働きかけてこられました。世耕大臣もまた働きかけを続けてこられました。  にもかかわらず、なぜこのような結果になったのか。

福田昭夫

2018-03-26 第196回国会 参議院 予算委員会 第13号

この中で特に米朝首脳会談というのは最も重要な役割を担うことになるだろうと思いますが、その一人であるトランプ大統領は、昨今、ティラーソン国務長官更迭をし、そしてマクマスター国家安全保障担当補佐官更迭をし、そして、戦略的に物を考え安定感があると思われていたそうした政府の要人というものを、より軍事力によって解決することについてより信憑性の高い考え方を持っておられるそういった人物に交代させていく傾向が

武見敬三

2018-03-26 第196回国会 参議院 予算委員会 第13号

さらに、ティラーソン国務長官の突然の解任影響で、河野外務大臣の先日の訪米も結局、国務長官と会うようになってしまったというわけで、それとマティス国防長官とも面会したようですけれども、今、報道によりますと、国務省では次官級以上のポスト、十ポストのうち八ポスト空席状態。また、国務省全体でも九十一ポスト空席だという状況です。アメリカの歴史上前例のない事態だとも言われているわけなんですね。  

白眞勲

2018-03-23 第196回国会 衆議院 外務委員会 第4号

河野大臣が今回アメリカに出張されたということで、トランプ政権ティラーソン国務長官なんかを更迭をしたというような、ある意味では異常な時期にはなったわけですけれども。ここで北朝鮮の問題について、ティラーソン氏なんかはかなり話合いあるいは平和的解決について尽力をされてこられたわけですけれども、こういった動向がどうなるのか、ちょっと懸念をされているのでございます。

末松義規

2018-03-20 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

アメリカではティラーソン国務長官解任という出来事もございました。外交的不透明感が覆われる中で、我が国のかじ取りは極めて重いものがございます。大臣には、国会の会期中、週末外交土日外交状態で御苦労が絶えないと思いますが、引き続き各国との緊密な連携をよろしくお願いしたいと思います。  

杉久武

2018-03-20 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

実は、今日は、河野大臣からティラーソン国務長官はどういう人物なのか、あるいは小野寺大臣からマティス国防長官とはどういう人物なのか聞くつもりだったんですけれども、ティラーソン国務長官解任されてしまったということで、この二人が例えばトランプ政権内でどういう位置付けにあるのかとか、どういう考え方を持っているのかというのはなかなか言えないと思うんですが、ただ、もうとにかくマティス国防長官トランプ政権の中でも

山本一太

2018-03-13 第196回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

そういう観点からお伺いしたいんですが、南北共同プロジェクトトランプ大統領が受け止めるという流れになりつつありますけれども、同じような、同じようなって、去年のたしか今頃だったと思うんですけれども、アメリカティラーソン国務長官は、核、ミサイル開発をやめるならば体制維持を認める、それから三十八度線を越えて北へ侵攻することはありませんと、そういう提案をしておったわけでありますが、今回、北だけでなしに

浅田均

2018-02-14 第196回国会 衆議院 予算委員会 第11号

ティラーソン国務長官も、前提条件なしでの協議と言っております。  それなのに安倍総理からは対話という言葉が出てこない、だから私は指摘をしているわけであります。  北朝鮮問題の解決の道は対話外交にこそある、日本政府がこの点でイニシアチブを発揮することを強く求めたいと思います。  そして、今回のNPRは、核兵器使用可能性を広げるものとなっております。NPRの中にこのことを示す記述があります。  

藤野保史

2017-12-07 第195回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

アントニオ猪木君 ティラーソン国務長官更迭といううわさが流れていますが、トランプ大統領の就任一年目を節目に政権ポストが一新される、刷新されるのではないかと言われています。同盟国である我が国影響があると思います。現時点で外務省はどのくらいの情報をつかんでいるのか、答えられる範囲内で結構です、お聞かせください。

アントニオ猪木

2017-12-06 第195回国会 衆議院 外務委員会 第2号

特に、アメリカティラーソン国務長官が今更迭されるかされないかというような情報が出てきている。ティラーソンさんというのが、元エクソン・モービルの会長であって、ロシアとも太いパイプを持っている。そして、ロシア外交もにらみながらやっているんでしょうか、非常に平和的な外交交渉にこだわってきている人でございます。

末松義規

2017-12-01 第195回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

ティラーソン国務長官更迭なんという情報も入ってきていますよ。本当に、もちろん、何割かの確率で、これは専門家によっても見方があるけれども、非常にそういった可能性がゼロじゃない中で、韓国が言っている程度のことを、しっかり、韓国は合意したと言っていますけれども、求めるぐらい、向こうがイエスと言うかノーと言うかは知りませんよ。しかし、ちゃんと求めていただきたいと私は思います。

本多平直

2017-12-01 第195回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

けさ方ティラーソン国務長官更迭されるのではないかと、これはニューヨーク・タイムズの電子版というところで、何か後任の名前まで挙がりましたけれども、その後にホワイトハウスの報道官否定していました。  この点について、何らかのアメリカからの説明なり否定なりがあったのかどうか、その点はいかがでしょうか。

渡辺周

2017-11-28 第195回国会 衆議院 予算委員会 第3号

総理、一つ伺いたいのは、このトランプ大統領、私は、トランプ大統領以外のティラーソン国務長官、マティス国防長官マクマスター大統領補佐官初め、もう外交安全保障のプロが並んでいますから、彼らが主導していくアメリカ外交であれば何の不安もないんですけれども、こんなことを一国の指導者に申し上げるのは僣越ですが、ちょっと、トランプ大統領の視点というのか、安全保障というよりは国内の雇用第一、こういうふうに流れる

長島昭久

2017-11-28 第195回国会 衆議院 予算委員会 第3号

アメリカでさえ、トランプ大統領はツイッターなどでかなり過激な発言をしていますけれども、例えばティラーソン国務長官は、二つ三つのチャンネルでしっかり北朝鮮とコミュニケーションをとっていると言ってみたり、あるいは四つノー体制を崩壊させる意図はない、政権転覆意図はない、性急な統一を促進することもない、それから米軍をむやみに北上させることはない、こういうメッセージを同時に発しているんですね、役者をうまく

長島昭久

2017-11-21 第195回国会 衆議院 本会議 第6号

例えば、ティラーソン国務長官が述べている北朝鮮体制転換は求めないという考えは、日米首脳間の共通認識なのでしょうか。安倍総理自身はどう考えているのでしょうか。また、朝鮮半島有事における六万人の在韓邦人退避計画について、トランプ大統領との間でどのような議論が行われたのでしょうか。在韓邦人は安心していてよいのでしょうか。それぞれについて、安倍総理答弁を求めます。  

岡田克也

2017-08-30 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号

赤嶺委員 トランプ政権は、全ての選択肢がテーブルの上にあるとしながらも、今月の十四日には、マティス国防長官ティラーソン国務長官がウォールストリート・ジャーナルに共同寄稿し、これ以上の核実験ミサイル発射などの挑発行為を停止することを条件に、米国北朝鮮と交渉する意思があることを表明いたしました。  

赤嶺政賢

2017-06-08 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第17号

岩渕友君 安保理決議を受けて、先ほどの答弁の中にもあったんですけれども、六月三日に岸田外務大臣米国ティラーソン国務長官との電話会談を行って、安保理決議を歓迎することで一致したと、こういった会談だったというふうに聞いております。この会談内容はどのようなものだったのか、説明をお願いします。

岩渕友

2017-05-31 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

例えば五月三日、ティラーソン国務長官国務省職員を前に講演をして、北朝鮮に対して四つの問題をここで述べているんです。一つに、北朝鮮体制転換を追求しないこと、二つに、金正恩政権の崩壊を目標にしないこと、三つに、朝鮮半島統一を急がないこと、四つに、三十八度線を越えて北朝鮮に侵攻しないことを表明しているわけです。その上で、条件が整えば対話をする準備ができているとも述べました。  

畠山和也

2017-05-09 第193回国会 参議院 予算委員会 第18号

その中で、実際に中国北朝鮮に対して一体どういう働きかけをどの程度しているのかという点については明確ではありませんけれども、実際にこの五月三日のティラーソン国務長官講演内容を見てみますと、非常に辛辣なことが書かれてあって、この国連決議に基づく制裁措置というものを厳格に実行すべきだと。

武見敬三

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